平成22年09月20日
聖亘トランスネットワークでは、平成22年9月14日（火）から平成22年9月17日（金）の４日間、東京都江東区にある東京国際展示場（東京ビッグサイト）にて開催された「国際物流総合展２０１０」（主催：社団法人 日本産業機械工業会／社団法人 日本産業車両協会／社団法人 日本パレット協会／日本運搬車両機器協会／一般社団法人日本物流システム機器 協会／社団法人 日本ロジスティクスシステム協会／社団法人 日本能率協会）に出展いたしました。
国際物流総合展とは、国内外の輸送や物流などに携わる企業・団体が最先端の機器やサービスなどを展示して紹介する催しで、現在アジア最大規模の物流展として２年ごとに開催。近年では多くの企業が中国市場への興味から国内外から大きな注目を受けているイベントです。
今回、弊社ではこの国際物流総合展に平成22年11月3日正式リリース予定の運行管理支援システム「Ｔｒａｎｓｐｏｒｔｅｒ／ＳＴ−Ｎａｖｉ （エス・ティ−・ナビ）」のプレゼンテーションブースを設置して、多くの業界に携わるご担当者様に向けてサービスを紹介する機会を設けました。
サービス紹介のパンフレットを配布や、ＭＣによるプレゼンテーションを一定時間ごとに実施し、サービスの詳細やメリットなどを大画面モニターを使用して体系的に解説。ご興味を頂いたお客様には、ブース内に設置した計３台のデモ機とスタッフによるより専門的な解説を提供することにより一層のご関心を頂きました。
また、プレゼンテーションの合間には今回の展示用に制作したＳＴ−Ｎａｖｉ （エス・ティ−・ナビ）のサービス紹介ビデオを放映。ＳＴ−Ｎａｖｉ （エス・ティ−・ナビ）のサービスをわかりやすく理解してもらうために台本が練られた紹介ビデオは、来場者へのアイキャッチだけでなくサービスの機能、メリットなどをビジュアルから理解してもらうための販促ツールとして、大いに役立ちました。
開催期間４日間で、計１２６,４６７人（主催者発表）が国際物流総合展に来場し、そのなかでも聖亘ネットーワークのブースでは、運送会社の運行管理ご担当様や製造メーカーのロジスティクス部門ご担当者様など、幅広い業種のご担当者様にＳＴ−Ｎａｖｉ （エス・ティ−・ナビ）のご興味をいただきました。
